nagaomunenori
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大学教員。元図書館員。元ネガだいこん
読書記録の紹介をしていきます
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『なぜ働いていると本が読めなくなるのか (集英社新書)』(三宅香帆)の感想(21レビュー) - ブクログbooklog.jp 『なぜ働いていると本が読めなくなるのか (集英社新書)』(三宅香帆) のみんなのレビュー・感想ページです(21レビュー)。この作品は1940人のユーザーが本棚に登録している、集英社から2024年4月17日発売の本です。
『名言・失言の近現代史 上: 1868-1945 (591) (歴史文化ライブラリー 591)』(村瀬信一)の感想(2レビュー) - ブクログbooklog.jp 『名言・失言の近現代史 上: 1868-1945 (591) (歴史文化ライブラリー 591)』(村瀬信一) のみんなのレビュー・感想ページです(2レビュー)。この作品は17人のユーザーが本棚に登録している、吉川弘文館から2024年3月22日発売の本です。
『日本の図書館事始: 日本における西洋図書館の受容』(新藤透)の感想(4レビュー) - ブクログbooklog.jp 『日本の図書館事始: 日本における西洋図書館の受容』(新藤透) のみんなのレビュー・感想ページです(4レビュー)。作品紹介・あらすじ: もともと日本に存在していた「文庫」の多くは、誰でも自由に利用できる図書館(ライブラリー)ではありませんでした。一般的に、「ライブラリー」を西洋から日本にいち早く紹介したのは、福沢諭吉であると言われています。 本書は、こ…
『帝国大学の誕生 (講談社学術文庫)』(中山茂)の感想 - ブクログbooklog.jp 『帝国大学の誕生 (講談社学術文庫)』(中山茂) のみんなのレビュー・感想ページです。この作品は35人のユーザーが本棚に登録している、講談社から2024年3月14日発売の本です。
『読書装置と知のメディア史: 近代の書物をめぐる実践』(新藤雄介)の感想 - ブクログbooklog.jp 『読書装置と知のメディア史: 近代の書物をめぐる実践』(新藤雄介) のみんなのレビュー・感想ページです。作品紹介・あらすじ:社会において「読書」の意味と機能とは何か明治から昭和戦前まで「読書」は、人々の知の伝達にどのような影響をもたらしたのか。また、読まないが知っているという「潜在的読書」の存在をどう理解するべきか。それは「書物-読む」という…
『ドラえもん探究ワールド 本の歴史と未来 (ビッグ・コロタン 209)』(藤子・F・不二雄)の感想(9レビュー) - ブクログbooklog.jp 『ドラえもん探究ワールド 本の歴史と未来 (ビッグ・コロタン 209)』(藤子・F・不二雄) のみんなのレビュー・感想ページです(9レビュー)。作品紹介・あらすじ:本と人類、5000年の歴史と今がわかる! ドラえもんのまんがには、「本」にまつわるお話がたくさん出てきます。まず、のび太はまんがが大好き。フニャコフニャ夫先生はじめ人気まんが家が話題を集め、ジャイアンの妹のジャイ子がま…
『私は本屋が好きでした──あふれるヘイト本、つくって売るまでの舞台裏』(永江朗)の感想(56レビュー) - ブクログbooklog.jp 『私は本屋が好きでした──あふれるヘイト本、つくって売るまでの舞台裏』(永江朗) のみんなのレビュー・感想ページです(56レビュー)。作品紹介・あらすじ:反日、卑劣、心がない。平気でウソをつき、そして儒教に支配された人びと。かかわるべきではないけれど、ギャフンと言わせて、黙らせないといけない。なぜなら○○人は世界から尊敬される国・日本の支配をひそかに進めているのだから。あ…
『戦後民主主義-現代日本を創った思想と文化 (中公新書 2627)』(山本昭宏)の感想(25レビュー) - ブクログbooklog.jp 『戦後民主主義-現代日本を創った思想と文化 (中公新書 2627)』(山本昭宏) のみんなのレビュー・感想ページです(25レビュー)。作品紹介・あらすじ:アジア・太平洋戦争の悲惨な体験から、多くの支持を得た戦後民主主義。日本国憲法に基づく民主主義・平和主義の徹底を求める思想である。だが冷戦下、戦争放棄の主張は理想主義と、経済大国化後は「一国平和主義」と批判され、近年は改憲…
『戦後日本政治史-占領期から「ネオ55年体制」まで (中公新書 2752)』(境家史郎)の感想(18レビュー) - ブクログbooklog.jp 『戦後日本政治史-占領期から「ネオ55年体制」まで (中公新書 2752)』(境家史郎) のみんなのレビュー・感想ページです(18レビュー)。作品紹介・あらすじ:日本国憲法の枠組みのもと展開されてきた戦後日本政治。自民党と社会党のイデオロギー的対立は1960年の安保改定問題で頂点を迎える。以降、自民党は経済成長に専心して一党支配を盤石にした。80年代末以降は一転して「改革」が争点…
『板上に咲く MUNAKATA: Beyond Van Gogh』(原田マハ)の感想(4レビュー) - ブクログbooklog.jp 『板上に咲く MUNAKATA: Beyond Van Gogh』(原田マハ) のみんなのレビュー・感想ページです(4レビュー)。この作品は453人のユーザーが本棚に登録している、幻冬舎から2024年3月6日発売の本です。
『「国史」の誕生 ミカドの国の歴史学 (講談社学術文庫)』(関幸彦)の感想(3レビュー) - ブクログbooklog.jp 『「国史」の誕生 ミカドの国の歴史学 (講談社学術文庫)』(関幸彦) のみんなのレビュー・感想ページです(3レビュー)。作品紹介・あらすじ:日本の近代歴史学の成立事情とその背景のドラマを、おもな歴史学上の事件と人物を中心に描き出す。明治時代とは、江戸期の知的遺産と、急速に流入した西欧の学問が出会った時代だった。歴史学に関していえば、江戸期以来の漢学、特に朱子…
『縄文人と弥生人-「日本人の起源」論争 (中公新書 2709)』(坂野徹)の感想(24レビュー) - ブクログbooklog.jp 『縄文人と弥生人-「日本人の起源」論争 (中公新書 2709)』(坂野徹) のみんなのレビュー・感想ページです(24レビュー)。作品紹介・あらすじ:日本人は、在来の縄文人と渡来系弥生人の混血によって生まれた。「日本人の起源」の定説である。しかし、この縄文/弥生人モデルが二〇世紀後半に定着するまで、人種交替説、固有日本人説、混血説、変形説など、様々な説が唱えられてきた…
『このあと どうしちゃおう』(ヨシタケシンスケ)の感想(308レビュー) - ブクログbooklog.jp 『このあと どうしちゃおう』(ヨシタケシンスケ) のみんなのレビュー・感想ページです(308レビュー)。作品紹介・あらすじ:発想えほん第3弾!ヨシタケシンスケが「死」をテーマに挑む。おじいちゃんは、しぬのがこわかったのかな?たのしみだったのかな?しんだおじいちゃんのノートをひらいてみると・・・。しんだらどうなる?どうしたい?しんだあとのこと、…
『B-29の昭和史 ――爆撃機と空襲をめぐる日本の近現代 (ちくま新書 1730)』(若林宣)の感想(10レビュー) - ブクログbooklog.jp 『B-29の昭和史 ――爆撃機と空襲をめぐる日本の近現代 (ちくま新書 1730)』(若林宣) のみんなのレビュー・感想ページです(10レビュー)。作品紹介・あらすじ:B-29はいかにして、太平洋戦争そのものを象徴する存在になったのか。戦略爆撃機の開発から『火垂るの墓』まで、豊富な資料で読み解く縦横無尽のB-29史。
『児童雑誌の誕生』(柿本真代)の感想(4レビュー) - ブクログbooklog.jp 『児童雑誌の誕生』(柿本真代) のみんなのレビュー・感想ページです(4レビュー)。作品紹介・あらすじ:こうして書物は国境を越え、日本の児童雑誌が生まれた。近代日本において児童雑誌がどのように生み出されたか、どのような読書文化を形作ってきたのか、歴史的な視座から問いなおす書。従来の「創造性」や「芸術性」を中心に論じられてき…